推しの為に仕事する

ツイステのデュースくんのために給与を頂きに参る

睡眠時過呼吸症候群になりそう

人間の三大欲求のうち睡眠欲がずば抜けて強い。

そのため睡眠に対して人一倍気にかかる。労働の民としても睡眠は1日のパフォーマンスを左右する大事な要素である。

 

入眠に大事なことは今日あった嫌なことは全て忘れることだ。それが快眠に直結する。

 

というわけで私は枕カバーはハーツラビュル柄にしている。ハーツラビュルのクッションも置き、そしてデュースくんのバスタオルを握って眠る。スヌーピーに日常的に布をずっと握って生活しているキャラがいた気がするがまさにあれだ。あとは頭上にデュースくんグッズを並べ奉れば快眠への段取りはほぼ整う。

 

この前アベイル様より購入した抱き枕により隣のベッドで寝る家人との垣根を造ることにも成功した。大きさと高さを誇るこの枕は家人を決して視界には入れさせない。これはディズニーリゾートが「パーク内から外界が見えないようにしている工夫」と同様だ。これで入眠時に更に深く推しで脳内を彩ることができる。睡眠を誰にも邪魔はさせない。社会人として睡眠は命がけで守らなければならないものである以上、抜かりはあってはならない。ん?ポチッ。

 

数日後___私の手元には今「イグニハイド柄の枕カバー」があります。

 

更に睡眠のクオリティを上げるために「家人の枕カバーもツイステッドワンダーランドしちゃえばいいんじゃね?」と思いついたのです。

いわば浸食。

ふいに垣根(抱き枕)から隣が視界に入ったとしてもそこが嘆きの島だったら現実に引き戻されることはないし眠りに没頭できるのでは?天才じゃん自分。

 

いやイグニハイドである理由はこっちが赤ならそっちは青で。という単純な色分けなので嘆きの島云々は完全に後付けの理由なんですけれど、これで寝室は更に整うことは間違いなし。

既存のくっさい枕に使うのはシュラウド兄弟に申し訳がたたないのでこれから枕を購入してきます。今夜家人の困惑する顔が浮かびますがオルトの愛らしさでなんとかなるでしょう。

家人にとっては枕が新調される&私にとってはベッドルームのツイステ浸食。お互いwin-winです。

 

例え文句を言われたとしても、誰をも黙らせる「それ、ディズニーだから」という魔法の言葉がこっちにはあるので大丈夫。これが100年の歴史の重みじゃよ。

 

さてそれではうっきうきで枕を購入してきます。明日の仕事のパフォーマンス向上を信じて。