推しの為に仕事する

ツイステのデュースくんのために給与を頂きに参る

天井に吊るせばサンドバッグになるでしょう

しまむらにコラボ商品を願っていたはずでしたが、こんな早くも愚民の願いが叶うとは。

 

アベイル様がツイステコラボ商品を出してくださった!

しかも夢にまで見た抱き枕。これが血沸き肉踊らずにいられようか。ここ最近の怒涛のグッズ販売の中でも「抱き枕」だけは外せない。

 

全寮生がプリントされた抱き枕だが、この際なんでもいい。抱かせてくれ!!とシフトを確認するとしっかり勤務日でした。この時ばかりは勤勉なる労働者という肩書を恨む。もっと先に分かっていたら労働者の特権・有休休暇を願い出ていたというのに。

 

それでも諦めきれず、販売初日、帰路の途中アベイルに立ち寄ったら抱き枕があった。夢か!しかも欲しかったほうの柄が売れ残っていた。ありがたすぎる。

そして抱き枕以外のコラボ商品(ブランケット等)を各一ずつ辛うじて買えた。

アベイル滞在時間5分とかからず6500円くらい消えた気がするけどご愛敬。本日の労働はこのためにあったといってもいい。

 

持ち帰り早速抱き枕をベッドに横たえながらムギューっとしてみる。22人の寮生を一度に抱けるわけなかった。贅沢すぎる。そして布団の中に入れて眠ることにした。

 

翌朝5時。

あまりの抱き枕の大きさで布団が持ち上がり皮膚表面に隙間風が吹くという10月の北方民にただならぬ事態。寒ッ。寒すぎる。寒くてすっかり覚醒してしまった。しかし負けてはならぬ。汝は誓うのだ。健やかなる時も病める時も布団を抱き枕に大半奪われようとも推しを推していくことを誓いますか?はい誓います。今夜も熟睡できないことを想定して2時間前から就寝につきます。

 

さて今から爆睡して明日も推給金(おきゅうきん)の為に仕事がんばるぞ。