推しの為に仕事する

ツイステのデュースくんのために給与を頂きに参る

貫く熱はあるはず

アニメイトが聖地なら、職場とはなんだろう。

戦場?いや戦場は「グッズ新発売日の開店直後のアニメイト」だとこの前わかったばかり。なんなら銭場と呼んだほうがしっくりくる。グッズ代を稼ぐために働いているにすぎぬ場なのだから。仕事へのやりがいとかどうでもいい。やりがいも持たず何故働きたいのか問われれば「推しの笑顔を守るため」とお答えしたい。

 

そんなことを考えているうちに御社にも契約更新の時期がやってまいりました。人件費削減の波が押し寄せているのでしょうか。社会の弱者たる私も免れぬ事態になりそう。こっちだって生活(グッズ収集活動)があるのだから困るので契約更新してもらえるよう日々職場では良い印象を磨いていこうと思います。

 

そういえば、ツイステのテーマソングを爆音で流しながらマイカー通勤しているのだった。「行こうぜ!ワンダーランド!」とか熱唱を交え。そうか、職場は「ワンダーランド」と呼べばいいのか。人間関係の捻じれた世界だし間違いない。

 

最近の悩みは契約更新だけじゃなく、新グッズのチェックだけで視力ががっくり落ちたことです。これはまずい。あと視界もおかしい。まだ裸眼でいけるけど、ただでさえ推しを眺めるとき単眼レンズで見てるような感覚に襲われるのにこれ以上視野が狭くなったら推ししか見えなくなる。本望じゃん。

 

さて明日からも社会人として偽りの仮面を被り一人グロマス状態でワンダーランドへ行ってきます。

(訳:明日も笑顔で出勤します)